天童市「中華蕎麦 春馬」のルーキー煮干しで衝撃の事実が・・・

濃厚な煮干しのスープのラーメンが食べたくて、今回初めて訪れたのが「中華蕎麦 春馬」です。

こちらの店は前を通るといつも混んでいる人気店です。

この日はタイミングが悪く、混んでいる時間帯、土曜日のちょうど昼の12時に到着しました。

しかし運がよかった。

先着は4組でしたので、そんなに待ち時間もかからなそうです。

春馬

店内はテーブル席が2つと座敷席が2つ、カウンター席が6~7席ぐらいありました。

待っているスペースも用意はされてはいるんですが、狭いので人が増えれると食べている人のすぐ横や後ろで待っている感じになってしまいます。

そうなるとちょっと圧迫感を感じる人もいるかもしれませんね。

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メニューと注文

メニューはこちら

・味玉中華そば

・まぜそば

・中華そば

・豚そば

・つけめん

・ルーキー煮干し

・ルーキー味噌

・油そば

この他、ご飯類もあります。

この中で今回僕が注文したのは、「ルーキー煮干し」(大盛)

注文の際、脂の量を聞かれたので無難に「普通」にしときました。

麺の太さも細麺か中太麺のどちらかを聞かれ、「中太麺」を選びました。

なぜルーキー煮干しにしたのかというと、「ルーキー」の意味は分からないのですが、「煮干し」の文字が入っているので、一番煮干しが強いかなと思って注文したわけです。

ただね、これがとんでもない間違いだったことに後で気づきました。

詳しくは後述します。

ルーキー煮干し

待つこと10分、運ばれてきました。

大きなチャーシューに背脂がたっぷりと入っていました。

背脂系のラーメンはここ数年全く食べていなかったので、中年の僕にはちょっとインパクトがありました。

スープをすすると・・・「うん、煮干を感じる、おいしい」(#^.^#)

選択した「中太麺」はコシがあり、小麦の美味しさも感じることが出来ます。

それにしても、「こちらのお店はなんで煮干しスープに背脂がスタンダートなんだろう?」なんて後でわかる衝撃の事実をまだ知らない僕は悠長に考えながら食べていました。

「それにしても量があるな~」

普通のお店の「大盛」はそんなに苦しくないのですが、春馬の大盛はかなりお腹にたまります。

この時は分かりませんでしたが、後で調べてみると、麺量は【普通盛300g】【大盛400g】だったようです。

普通の店は大盛で300gぐらいですもんね。背脂と麺の量が相まって食べ終わったころにはお腹がパンパンになっていました。

まとめ

煮干しを感じるために訪れたので、とても満足してお店を後にしました。

しかし、ブログを書くためにいろいろ調べていると衝撃の事実を知ることとなりました。

唯一の煮干しのスープメニューと思って「ルーキー煮干し」を注文したわけですが、実は「中華そば」や「味玉中華そば」の方が煮干しが強いみたいなんです。

カウンター席にはメニュー表がなかったので写真は撮れませんでしたが、テーブル席に設置されているメニュー表には煮干しの濃度がイラストで描いてあるんです。

それによると「中華そば」「味玉中華そば」はレベル5。

一方、「ルーキー煮干し」はレベル3

マジ!?そんなに違うの・・・( ゚Д゚)

背脂はいらなかったし、今思えばもっと煮干しが強い「味玉中華そば」にしておけば良かったなと後悔が溢れてきました。

でも、また次に行く時の楽しみが出来たと前向きに考え、とりあえず良しとすることにしました。


住所 山形県天童市東芳賀3-3-8

電話番号 023-665-4808

営業時間 7:00~9:00〔朝ラー営業期間限定〕

     11:00~14:30

     17:30~21:00

定休日 日曜日

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