最上町「RA-MEN与平治」で二九中華と煮干し中華

今日訪れたのは最上町の赤倉温泉スキー場にある「RA-MEN与平治」です。

与平治と書いて「ヨヘズ」読むみたいです。粋なネーミングですね~

こちらのお店はスキー場にあるとは行っても、季節に関係なく営業しているので、安心してくださいね。

僕にとって赤倉温泉スキー場は17年ぶりぐらいの訪問ですが、まさかラーメンを食べるために来ることになるとは想像だにしていませんでした。

そういえば、ここでスノーボードしていて大ケガしたっけな~(´;ω;`)ウゥゥ

なんて思い出に浸っていると、あっという間にお店に到着です。

まさにゲレンデ内の建物ですね。

街中や温泉街からちょっと離れた場所にありますが、続々と店内に人が吸い込まれていきます。

期待に胸が高鳴りますね~(*^-^*)

建物に入ると右側にお店の入り口があり、ブルースリーがお出迎えです。

店内の様子

暖簾をくぐると店内は結構広いです。

カウンター、テーブル席、小上がりがありました。

お客さんもほぼ満員でした。

ロックンロールやプロレスの張り紙がたくさんあり、店主の嗜好が伺えますね。

そんな中にも地元のチラシや張り紙などもあり、地元愛が感じられるお店です。

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メニューと注文

店内に入ると始めにレジで注文をします。

メニューはレジの横に張り出されていました。

ごめんなさい。写真がブレてました(´;ω;`)

じっくり見れば見えますので、心を落ち着かせて見てくださいね。

それにしても与平治バーガーってなんだろう?気にはなったけど、初めて訪問して食べる勇気はありませんでした。

あっ、大盛無料なんですね~

悩んだ挙句僕が注文したのが二九中華です。

妻が注文したのが煮干し中華でした。

「二九中華」と「煮干し中華」

待つこと15分、注文した時にあらかじめ渡された番号札の番号が呼ばれました。

呼ばれたら注文したカウンターに取りに行くシステムです。

そしてこちらが、二九中華

麺の上はチャーシューと鶏肉で埋め尽くされていました。

一口スープをすすると、魚介系の風味を感じます。

魚介だけでなく、動物系の旨味もあいまってとても奥深いスープです。

肉(二九)は前述したようにチャーシューと鶏肉です。

チャーシューは豚肉で、しっかり味がしみ込んだ美味しいチャーシューです。

鶏肉は、よく河北町谷地の冷たい肉そばに乗っているあの鶏肉です。

[blogcard url=”https://kuimon.pukumon.com/post-27/”]

旨味の詰まった、そして歯ごたえが楽しい鶏肉ですよ。

麺は中太麺で全粒粉というのでしょうか、写真では分かりずらいですが麺に粒々が見えます。

香ばしい小麦の風味がスープと調和しますね~

こちらは妻が注文した煮干し中華です。

一口スープをすすると、美味しい~( *´艸`)

ちょっと白濁したスープに煮干しの旨味が存分に味わえます。

かといって煮干しのえぐみは全くなく、飲みやすいスープなんです。

こっちの方が良かったかも~なんてことを思っちゃうぐらい美味しいスープでした。

まとめ

こちらは美味しければ場所を選ばすとも繁盛するということを証明するようなお店でした。

今回注文した他にも与平治バーガーや油そばなど食べたいものはありますが、やっぱり次回行ったときは絶対煮干中華を注文すると心に誓いました。

また、次行くときは赤倉温泉に入ってからのRA-MEN与平治でもいいかな。なんてことを考えると夢が広がりますね。


住所 山形県最上郡最上町大字富沢3480-1赤倉温泉スキー場スキーカレッジ1F

電話番号 090-5832-5701

営業時間 11:00~15:00

定休日 木曜日

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